迷い猫ちゃんの情報をSNSで発信しましょう

SNSで迷い猫ちゃんの情報発信をしていく

迷い猫のサイトに登録が終わったら、次はSNSで情報発信していきましょう。

Twitter (ツイッター)
Facebook (ファイスブック)
Instagram (インスタグラム)

これらのツールを使って発信していきます。

文字入力の面倒な方は、チラシを写真に撮ってそのまま貼り付けてもOKです。

文字情報を入れた方が読み手には早く理解できるので、できれば文字も入れていきましょう。

文面はいろいろ考えられますが、チラシに入れた文面をそのまま使ってていいと思います。

飼い主の連絡先は携帯番号とメールアドレスがいい

連絡先も明記しておきましょう。
飼い主の名前は、チラシと同じくカタカナでOKです。

電話番号は必須です。
メールアドレスなども入れておくと後々便利です。

電話番号は固定より携帯番号がいいです。
携帯だとショートメッセージで文字が打てるので、電話をかけられない時に便利なのです。

また、固定電話だと電話に出ないイメージがあるので、かける側も携帯番号の方が電話をかけやすいでしょう。

それと、電車や乗り物などでSNSを見た人も電話ができないです。
携帯のショートメッセージはそんな方にも便利なのです。

また、できればメールアドレスも載せておきましょう。
理由は画像のやり取りができるからです。

今はスマホを皆さん持っているので、見つけた猫ちゃんの画像をスマホで撮影してくれる方が結構います。

画像はショートメッセージでは送れないので、メールアドレスが必須になります。

また意外と携帯番号でのショートメッセージで文字のやり取りをしたことが無い人も結構います。
「ショートメッセージってなに?」って方も多いので、メールアドレスはここでも必要になってきます。

ウチでもメールアドレスを入れておきましたが、最初からメールで連絡くれる人もいます。
しかも画像付きのやつです。

猫ちゃんの画像を見ると、飼い猫がどうかがわかりやすいので、出向いての確認をとるべきかどうかの判断材料になります。

迷い猫ちゃんの連絡は、こんな感じでくることが多い

経験上、一番多い連絡方法は、直接の電話です。
同じ位で、携帯番号でのショートメッセージです。

それらで簡単なやり取りをした後で、「実は画像があるんだけど」の話になり、「それではメールでお送りしましょう」といった流れが非常に多いです。

まあ、この流れが出てから、「ではメールアドレスをお送りするので、そちらに画像を送ってください」でもOKです。

メールアドレスはチラシに掲載しても意外と読みづらかったり、入力が面倒だったりするので、ショートメッセージでメールアドレスを送って、ワンクリックでメールへ飛んでもらった方が楽かも知れません。

SNSの場合はメールアドレスから直接飛べるので、最初から入れておくのもいいでしょう。

まずは携帯番号。
できればメールアドレス。
これらを連絡先に記載しておきましょう。

SNSでの情報発信はハッシュタグを忘れずに

Twitter
Instagram
に関しては、ハッシュタグも忘れずに付けましょう。

#迷い猫
#迷子猫
#迷い子猫
#保護猫
#拡散希望

など、想定されるキーワードを入れて投稿します。

知り合いにフォロワーの多い人がいたら、その方にもお願いしましょう。
猫好きな方は結構多いので、見つけたら何らかのリアクションをしてくれます。

これらの方に頼む場合も、ハッシュタグを忘れずに付けてもらいましょう。

SNSに広告を出すのもあり

また、SNSに広告を出すのもありかと思います。

例えば、Facebookは広告を発信するのに、自宅から半径何キロ以内のユーザーとか指定できるので、猫ちゃん探しには適しています。

Instagramにも連動しているので、更に効果的かと。

1日数百円とかから広告を打てるので、予算的にもよろしいかと思います。

近隣の猫好きな方が見てくれると、記憶に止めてもらえるので、見つければ連絡をもらえます。

ちなみに、当方はフェイスブックの広告を打ってみました。
金額的には1週間で3500円位でしたでしょうか。

自宅から半径2キロ位までのユーザーに届く設定でやってみました。

反響は、電話やダイレクトメールなどで、全2、3件位の連絡を頂いています。
確認したところ、ウチのマルではなかったのですが、画像付きで連絡をもらったりして、
結構メリットはあるかと思います。

近所の方から、「見つけたら連絡します」とかのメッセージをもらったりもしました。

新聞やポスティングは見ないけど、ネットは見るって人も多いと思います。
そんな方にはSNSでの情報発信が適しているでしょう。

インフルエンサーに頼むのはどうなのだろう

インフルエンサーに情報発信を頼んだ場合、自宅周辺のみに絞るのは難しいですが、数万人以上いるフォロワーの方に迷い猫ちゃんの存在を知ってもらうのはメリットが多いと思います。

ウチでも検討したのですが、あきらめました。
インスタグラムの広告を配信している業者に連絡したのですが、相談した結果、数万件位の広告量では反響はないのではないかと。

また、自宅周辺に絞るのが難しいので、なおさらではないかと。

そういったアドバイスを参考にして、インフルエンサーでの情報発信は止めておきました。

予算に余裕のある方は、この案も検討した方がいいかも知れません。

迷い猫ちゃんの情報をSNSで発信しましょうのまとめ

迷い猫ちゃんのサイトに登録した後は、SNSで情報発信していきましょう。

場合によっては、広告を打つのもありかと。

また、掲載時はハッシュタグを忘れずに。

それと、連絡先は携帯番号、できればメールアドレスも入れておきましょう。

さて、それらの作業が終わったら、後は連絡を待ってみます。

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